まいど、皆さん!ランタンです!
今回はレゲエシンガー三木道山さんの魅力に迫っていきます!
三木道山さんといえば2001年に発売したシングルで日本レゲエ史上初のオリコン1位を獲得したことで有名ですよね!
現在は「DOZAN11」に改名をして活動をしています。
ですがこの記事では、皆さんに親しみやすい三木道山さんの名前でいきますのでよろしくお願いします!
三木道山さんはある日を境に突如表舞台が消えて、死亡説すら流れましたがなぜ表舞台から消えそして何の切っ掛けで復活をしたのでしょうか?
そして、現在はレゲエシンガーとは別の活動をしているようですが、それが何と意外なものでした!
他にも結婚状況や出身地等、気になったことを調べてまとめましたので是非お楽しみ下さい!
寝たきりだったけど勝手に殺すな!三木道山は生きていた!驚きの現在

三木道山さんは「一生一緒にいてくれや、みてくれや才能も全部含めてぇ~」の歌詞で知られる2001年のヒット曲「ifetime Respect」でレゲエ初のオリコン1位を獲得しました!
人気絶頂で今後も大活躍間違いない無し!という所で2002年突如引退!何があったのでしょうか?
衝撃の引退騒動の裏にはアメリカ留学の際に負った際、死にかけたケガに原因がありました
1994年にアメリカ留学をしていた時の冬。砂漠で乗っていた車が横転事故に遭い、ヘリコプターでラスベガスの病院に緊急搬送!右ひざにボルトを埋め込み、顔の骨に腰の骨を移植する大手術を受けます
事故の規模は医者からは「こんな事故だと8割は死んでいる」と言われる程で九死に一生を得た三木道山さんは「人生いつ終わるか分からん」と強烈の思い、劇的に活動をアップさせます!
その後は前述したレゲエでのオリコン1位という快挙を達成しますが、もう体はボロボロ。肩は挙がらず、足も曲がらない。腰は痛みに悩まされる毎日。
ケガと病気の連続の中でも仕事に精をだしますが自律神経が乱れる上に逆流性食道炎を患いほとんど寝たきりの生活を余儀なくされました…
ですが!!2014年に「三木道山」から「DOZAN11」に改名をしておよそ10年ぶりの活動を再開します!
まさに不死鳥のごとく蘇った三木道山!不死身の男ですね。
そして、現在は音楽活動を並行して絵本作成をしており2021年には絵本の『リディムくんとメロディーちゃん』を出版しています!
強面なのに絵本とは意外な組み合わせですが三木道山さんの思いが込められている絵本なので興味のある方は是非読んでみて下さい!
結婚はしていたが離婚!?けれど一児の父!
三木道山さんは2009年に一般女性と結婚しましたが、現在は離婚なので独身です!
ですが2021年に出版された絵本の『リディムくんとメロディーちゃん』のプロフィール欄で一児の父である事が判明しました!
彼の心を射止めた女性がどんな人か不明ですが闘病生活中の結婚ですから、かなり献身深い方だったのではと私は考えています
そして、なぜ離婚に至ったのか推測になりますが三木道山さんは「人の気持ちが分からないんですよ」という事をあるインタビューで告白しており
一緒に生活してうえで、そうしたすれ違いが重なり離婚になったのかもしれません
ですが、三木道山さんなりに不器用ながら愛情を込めながら子供に接している事でしょう!
出身地はあの有名な大仏の加護がある所!
三木道山さんは奈良の出身でした!
そして1989年に友人の車でジャマイカのレゲエを聞いたことが、レゲエを始める切っ掛けとなり
1990年に奈良から京都へ活動の場所を移します。数年が経ち、1993年にジャマイカを訪れた際に大きな刺激受け、これが彼の音楽活動に多大な影響を与えたのは間違いありません!
そして、1994年のアメリカでの交通事故、2002年にレゲエ初のオリコン1位を獲得の快挙、10年以上に渡る闘病生活を送り
死亡説が流れるも2014年に復活を果たす…。正に波乱万丈な人生ですね!
今後も三木道山さんの活躍に目が離せません!
まとめ
今回の記事をまとめると
- 三木道山さんは奈良出身!友人の車で聞いたジャマイカのレゲエがレゲエに興味を持つ切っ掛けとなる!
- 1994年のアメリカ留学の際に砂漠で交通事故に遭い、医者から「8割は死んでいる事故」と言われる程の大怪我を負うが九死に一生を得る!
- 2002年にレゲエでオリコン1位獲得の快挙を達成するが、事故の後遺症や逆流性食道炎を患い寝たきり生活となるが10年以上闘病生活の2014年に復活!現在は絵本作成もしている!
- 2009年に結婚したが現在は離婚済み。一児の父である
今回もお読みいただきありがとうございました!
楽しんでいただけていれば嬉しいです!
それでGood Luck!
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